実はコワい犬猫の歯周病

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ワンちゃん・ネコちゃんコラム

2015.03.13 更新

実はコワい犬猫の歯周病

実はコワい犬猫の歯周病

歯周病は、成熟した犬と猫に多くみられる病気です。食物のカス等が歯に蓄積し、細菌が増殖し、歯垢(プラーク)となりそのまま放置されると、歯石となり、放置しておくと歯肉炎となります。炎症が進むと、歯肉や歯を支えている組織が破壊され、痛みを感じる状態の歯周炎となります。ひどい場合には、歯が抜け落ちることがあります。歯周病とともに引き起こされる感染症は、心臓や肝臓、腎臓のような重要な臓器に広がってしまうこともあり、恐ろしい病気といえます。

犬歯周病

また、一見して歯周病とは関係ないと思われるクシャミや鼻水、鼻血、目やに、涙、結膜の充血などが、歯周病と深く関係していることがありますので注意しましょう。歯周病菌が骨を溶かし、口腔と鼻腔の間や眼下などあちこちに穴を開けてしまうことから、そうした症状が出るのです。

以下の項目にあてはまるようでしたら、あなたのワンちゃん、ネコちゃんは歯周病かもしれません。早速、歯みがきを始めることをオススメするとともに、症状によっては動物病院で診察を受けることもオススメします。ただし、以下の項目にあてはまるからと言って、必ずしも歯周病であるとも限りません。もしかしたら、他の病気からくる症状かもしれませんので、いずれにせよ、気になる場合には一度動物病院で診てもらいましょう。

猫歯周病


<歯周病を見分けるチェックポイント>
■口臭がある。
■よだれが多くなった。前脚によだれや血の跡がついている。
■前肢で口の周りを気にしたり、口を床や家具などにこすりつけている。
■頬や顎、唇が腫れている。または、穴が開いている。
■片側に目やにや涙、鼻水が多い。片側の目が充血している。
■クシャミ、鼻水、鼻からの出血が断続的に見られる。
■口や、その周りを触ろうとすると嫌がる。
■食事に時間がかかるようになった。
■食事中に口から食べ物をこぼすことが多い。食べたりかじったりしている最中に突然妙な声を出すことがある。
■軟らかいものばかりを好み、硬いものは食べようとしない。片側の歯で噛んでいることが多い。
■食べ物を口に入れても、すぐに出してしまう。食欲はありそうなのに、食べようとしない。 

犬 口                 


家庭でのオーラルケアが大事
3歳以上の犬猫の80%が歯周病にかかっていると言われています。これはかなりの高確率と言えるでしょう。「うちのコには関係ないわ」と思っているあなたのワンちゃん、ネコちゃんは、もう歯周病をわずらっているのかもしれません。
歯周病がひどくなり、麻酔をかけて処置しなければならないとなったらその子に負担ですし、抜歯によりQOL(クオリティ・オブ・ライフ)も下がってしまいます。それに、ダッコした時に強い口臭があっては可愛さも半減。
健康な歯を保ってこそ体全体の健康につながります。それには、家庭でのオーラルケアが何より大事です。今日からでも遅くはありません、歯みがきを始めましょう。
しかし、ワンちゃん、ネコちゃんに歯みがきを習慣にさせることは簡単ではありません。歯ブラシでのケアが困難でしたら、指サックや軍手を使って歯、歯茎の表面をこするだけでも歯周病のリスクを減らすことができます。食習慣の改善も有効です。
その子にあったデンタルケアを選択するために、獣医師に相談してみるとよいでしょう。

猫 口


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