冬に気をつけたい猫の病気

ワンちゃん・ネコちゃんコラム

2014.12.08 更新

冬に気をつけたい猫の病気

冬に気をつけたい猫の病気

泌尿器系の疾患
猫はもともと南方系の暖かい地方の動物のため、寒さには弱く、乾きに強いため水をあまり飲まない性質があります。冬は気温が低くなるのでさらにお水をあまり飲まず、運動量も少なくなるためオシッコの量や回数が減ってしまいます。回数が減ってしまうと、オシッコが濃くなり結晶や結石ができやすくなり尿石症や膀胱炎などの【下部尿路疾患】が起こりやすくなります。

猫 トイレ

予防法

猫ちゃんは清潔好きなので、トイレが汚いとオシッコを我慢することがあります。常にトイレはきれいにしておきましょう。トイレの場所にも気を付けてください。寒い場所にトイレを置いていると、寒さの嫌いな猫は、トイレをぎりぎりまで我慢してしまいます。
また、お水を数ヶ所に置いたり、お気に入りの場所に置いてあげるなど工夫をしてあげて、できるだけ水を飲ませてオシッコを薄めるようにしましょう。なかなか水を飲まない場合は、ご飯をドライフードから、水分のあるウェットのフードに変えて水分を摂取する方法もあります。
丸一日オシッコが出ないような時には、すぐに動物病院に連れて行きましょう。早く処置をしないと命にかかわる場合もあります。

猫 水

 

肥満
体重管理をしっかりしてあげてください。冬場に太らせてしまう飼い主の方が以外と多いのです。定期的に体重測定をして、食事の量を調整してあげて下 さい。100gや200gの体重増加も猫の循環器にとっては大変な負担になります。
下部尿路疾患、腎不全、心臓病や気管の病気等あらゆる病気の原因になりますので必要以上の脂肪をつけさせないようにしてください。

猫 肥満


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